-作品紹介-
ドラマ「となりのチカラ」「家政婦のミタ」など 人気脚本家
遊川和彦 監督映画の初・ミュージカル化!
2022年1月スタートの連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)をはじめ、「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」など数々の大ヒットを作品を生み出してきた稀代の脚本家・遊川和彦が監督を務め、2020年3月に公開された映画「弥生、三月 –君を愛した30年-」が、林翔太を主演に迎え、ミュージカルとして蘇る!
太郎と弥生の30年を舞台上に新たに描きだすのは、Broardway Musicalからスポーツイベント、さらに近年ではオリジナルミュージカル「天国の本屋」や韓国ミュージカル「Smoke」の日本版の演出を手掛けている演出家の菅野こうめい。音楽は、劇団四季の創立55周年記念作品『55 Steps SONG & DANCE』の編曲やアーティストへの楽曲提供やアニメ主題歌、舞台、ミュージカルなど次々に手掛ける坂部 剛が担当する。菅野が描く世界観に、坂部の音楽が流れるように織り込まれ、登場人物の想いを更に昇華させ生の舞台として、新しい魅力を引き出す。
出会いと別れ、寒い日もあれば暖かい日もある、月末には桜の花が舞い散る・・・一年の間で一番ドラマティックともいえる3月を、更にドラマティックに体感できる音楽と生の舞台をお楽しみに。
あらすじ
天性の明るさを持つ山田太郎(林 翔太)と、自分が正しいと思ったことを貫き通す性格の結城弥生(田村芽実)。互いに惹かれ合いながらも、親友・渡辺サクラ(岡田奈々)を病気で亡くしたことで想いを伝えられずに、別々の人生を選ぶ。
互いに描いた夢に挑み進むが、順風満帆にはいかない人生。夢を描いて歩いていた二人が、希望を見失い、人生のどん底に突き落とされていた時、30年の歳月を超えて、亡き友・サクラからのメッセージが届く―――。
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